×

CATEGORY

CONTENTS

CATEGORY

帆布が出来るまで

帆布が出来るまでの製造工程

【合糸撚糸】 10番の糸を撚り合わせていきます

【合糸撚糸】 10番の糸を撚り合わせていきます

※撚糸とは糸に撚り(より)をかけることや撚りをかけた糸を指します。

帆布は10番の糸を何本撚り合わせるかによって厚みが変わります。

【合糸撚糸】 10番の糸を撚り合わせていきます

10番の糸を撚り合わせていく作業を合糸と言います。

【整経】 撚糸された糸をビームに巻き取っていきます

【整経】 撚糸された糸をビームに巻き取っていきます
【整経】 撚糸された糸をビームに巻き取っていきます

10/1の糸を紙の芯に巻いたものをチーズといいます。

チーズが並んでいる様子はとても美しいです。

【整経】 撚糸された糸をビームに巻き取っていきます

たて糸(経糸)を織機用に整える作業です。

生地によって、巻き取る本数は異なりますが、チーズを経糸の本数分(約1200本から2000本)、ビームに(織機に乗せるための巨大ロール)巻き取ります。

【整経】 撚糸された糸をビームに巻き取っていきます

こちらがビームです。

とても大きく直径1mほどあるのでクレーンで吊って動かします。

【整経】 撚糸された糸をビームに巻き取っていきます
【整経】 撚糸された糸をビームに巻き取っていきます

ゆっくりと1000本以上にもなる経糸を巻き取っていきます。

【経通し】 経糸を筬(おさ)に通していきます

【経通し】 経糸を筬(おさ)に通していきます

1つの織機で種類の違うものを織る際には「経通し」という作業に入ります。

【経通し】 経糸を筬(おさ)に通していきます

真ん中にある穴に1本1本糸を通していきます。

数百本ある内一本でも通し忘れなどをしてしまうと、機械の故障の原因になるため重要な作業の一つになります。

【整織】 ベルギー製シャットル織機Picanol(ピカノール)

【整織】 ベルギー製シャットル織機Picanol(ピカノール)

タケヤリの特徴としてはベルギー製のシャットル織機Picanolを使って製織をしているところです。

Picanolはゆっくりと織り上げていくため、1日稼働しても数十mしか織れない生地もあります。

【整織】 ベルギー製シャットル織機Picanol(ピカノール)

Picanolは他のシャットル織機に比べ、シャットルの杼(ひ)も大きく、開が広いので、太い番手の糸もしっかりとした密度を入れて織り上げる事ができます。

【整織】 ベルギー製シャットル織機Picanol(ピカノール)

国内でも現存台数がほとんどない貴重な織機です。

【整織】 ベルギー製シャットル織機Picanol(ピカノール)

現在機械自体生産されていないので、壊れた織機もとっておき、部品を動いている織機に使います。

【整織】 ベルギー製シャットル織機Picanol(ピカノール)

季節による気温や湿度の変動によって織りあがりにバラつきが発生するので職人さんの手により調整され、毎日均一の品質を保ち続けています。

丁寧に織られる帆布一斉に生き物の様に動くシャットル織機は圧巻です。

【整織】 ベルギー製シャットル織機Picanol(ピカノール)

検査まで続く長い工場の通路です。

【検査】 女性ならではの目線で細かくチェックします

【検査】 女性ならではの目線で細かくチェックします

織りあがった生地は下からライトで光を当て、生地に織りキズや汚れがないかどうかをチェックしていきます。

【検査】 女性ならではの目線で細かくチェックします

タケヤリの検査基準は厳しく、品質が高いと好評をいただいております。

【検査】 女性ならではの目線で細かくチェックします

【畳み】

【畳み】

検査された生地はさらに修繕の工程に入ります。

傷や汚れなど項目ごとに色分けされた印をもとに、直せる限り一つ一つ熟練の職人技術で修繕が行われます。

【畳み】

ここから染めや加工をされる為に加工場へ出荷されることがほとんどなので約1m毎に畳まれます。

畳んで保管することで
・保管がしやすい
・メートル数がわかりやすい
・途中でカットをすることができる

などのメリットがあります。

【畳み】

倉庫では出荷を待つ生地たちが保管されています。