TAKEYARI ONLINE STORE

創業明治21年、帆布の老舗タケヤリ
ファクトリーブランドのONLINE STOREです。


 

 

 

 

 
 
 

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HOME»  【帆布ができるまで】

【帆布が出来るまでの製造工程】

【 .合糸撚糸 】 10番の糸を撚り合わせていきます


 

※撚糸とは糸に撚り(より)をかけることや撚りをかけた糸を指します

帆布は10番の糸を何本撚り合わせるかによって厚みが変わります



 

10番の糸を撚り合わせていく作業を合糸と言います

【 .整経 】 撚糸された糸をビームに巻き取っていきます


 

10/1の糸を紙の芯に巻いたものをチーズといいます

チーズが並んでいる様子はとても美しいです



 

たて糸(経糸)を織機用に整える作業です。

生地によって、巻き取る本数は異なりますが、チーズを経糸の本数分(約1200本から2000本)、ビームに(織機に乗せるための巨大ロール)巻き取ります



 

こちらがビームです

とても大きく直径1mほどあるのでクレーンで吊って動かします



 

ゆっくりと1000本以上にもなる経糸を巻き取っていきます

【 .経通し 】 経糸を筬(おさ)に通していきます


 

1つの織機で種類の違うものを織る際には「経通し」という作業に入ります



 

真ん中にある穴に1本1本糸を通していきます

数百本ある内一本でも通し忘れなどをしてしまうと、機械の故障の原因になるため重要な作業の一つになります。

【 .整織 】 ベルギー製シャットル織機Picanol(ピカノール)


 

タケヤリの特徴としてはベルギー製のシャットル織機Picanolを使って製織をしているところです 

1日稼働しても数十mしか織れない貴重な生地です



 

Picanolは他のシャットル織機に比べ、シャットルの杼(ひ)も大きく

開口が広いので、太い番手の糸もしっかりとした密度を入れて織り上げる事ができます



 

国内でも現存台数がほとんどない貴重な織機です 



 

現在機械自体生産されていないので、壊れた織機もとっておき、部品を動いている織機に使います 



 

季節による気温、湿度によって織りあがりにバラつきが発生するので

職人さんの手により手入れされ、毎日均一の品質を保ち続けています。

丁寧に織られる帆布一斉に生き物の様に動くシャットル織機は圧巻です



 

検査まで続く長い工場の通路です

【 .検査 】 女性ならではの目線で細かくチェックします


 

下からライトで光を当て、生地に織りキズや汚れがないかどうかをチェックしていきます



 

タケヤリの検査基準は厳しく、品質が高い事も特徴です


【 .畳み 】

 

検査された生地はさらに修繕の工程に入ります

チェック項目ごとに色わけされた紙のタグを側面に取り付けているので

一つ一つ熟練の職人技術で修繕が行われます



 

ここから染めや加工をされる為に加工場へ出荷されることがほとんどなので約1m毎に畳まれます

畳んで保管することで
・保管がしやすい
・メートル数がわかりやすい
・途中でカットをすることができる

などのメリットがあります



 

倉庫では出荷を待つ生地たちが保管されています